質問

草津あおばなはどれぐらいの量をとればいいのですか?

答え

薬ではなく食品なので所要量の定めはありません。目安としては、糖質75gに対して1gの草津あおばな粉末で効果が期待出来ます。

質問

草津あおばなは、取り過ぎるとどうなりますか?

答え

取り過ぎてもそのまま体外へ排出されます。草津あおばなを過剰に摂取しても、「満席状態」のα-グルコシダーゼの「イス」には腰掛けられず、同じように体外へ排出されます。

質問

血液中の血糖値を下げる効果があるのですか?

答え

いいえ。すでに血液中にあるブドウ糖の量を低下させる効果はありません。
これから、体内に入ろうとする糖分の吸収をカットすることで、食後に見られる血糖値の急激な上昇を抑制します。

質問

草津あおばなを取る時間はいつごろが最適ですか?

答え

薬ではなく食品なので、いつ頃飲用すれば適切であるという定めはありません。一般に糖を分解する酵素を阻害する成分は、その作用から考えれば食事の直前や食事と同時に摂取することが必要と思われます。

質問

「草津あおばな」は他の地域でも栽培されていますか?

答え

草津あおばなは滋賀県草津市周辺だけで栽培されています。これは、草津あおばなが自然に自生の植物ではなく人の手によって代々選別されて栽培されている品種のため、他の地域では見られないということです。

質問

「草津あおばな」の成分は、他に何が含まれているのですか?

答え

草津あおばなの成分の中には、まだまだたくさんの未研究の成分が存在します。現在も順番に研究が進められており、今までに食後血糖値上昇抑制成分をはじめ、抗酸化物質などが見つかっています。
民間では、熱さましや風邪の時に煎じて飲用していたとか、解毒にも使われていたという記録が残っているので、さらに詳しい成分の研究成果が期待されています。